私がスマートフォンを GALAXY Tab を選んでいる一番の理由は、7インチの大画面だから、なぜ大画面を選ぶかといえば、書きやすいからです。
私の使い方として、ネットにつないで閲覧するだけでなく、書くことが多いんです。で、書くとなると、やっぱ小さい画面より大きな画面ということになるわけですが
書くことをしやすくしてくれるアプリはいろいろ使っているので、今日は私のお気に入りのアプリを紹介します。
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「ATOK for Android」正式版
価格は1500円(税込)
ジャストシステムが提供する日本語入力アプリです。
ダウンロードこちら
書くことに一番関係するのは、なんといっても日本語入力アプリです。
私は基本的には無料アプリばかりを使うんですが、ATOKも最初は無料のトライアル版を使っていたんですが、やっぱ、変換の的確さはさすがジャストシステムですよね。予測変換が的確だから、少ないキータッチで文章を作っていけます。ということで文字入力は、「ATOK for Android」がおすすめです。
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「aNdClip」
無料(有料版もあり)
クリップボードの履歴を記録し、データを簡単に貼り付ける事が出来るアプリです。
ダウンロードこちら
Androidが2.3になって嬉しいことのひとつに、コピー&ペーストがしやすくなったことがありますが、このアプリを入れておくと、通常クリップボードへのコピーはひとつしか記憶しておけないけど、コピーをするたびに履歴で記憶されていって、例えば3つ前のコピーを簡単に呼び出して貼り付ける、ということができて、すごく便利なんですね。
また、よく使う文章は定型文としてフォルダ分けして登録しておけるし、めっっちゃ便利なアプリです。絶対お勧めです!!
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「音声エディタ」
無料
音声を文字に変換してくれるテキストエディッタのように使えるアプリです。
ダウンロードこちら
音声で書かなかったとしても、テキストエディッタとしても使いやすいです。書き込みをするアプリやサイトによっては、文字入力画面が狭くて書きにくい、なんてjこともあります。そんな時にこのアプリを、マッシュルームで呼び出して文章を書いて、書いた文章を一発で転記できるので、すごく使い勝手がいいです。お勧めです!
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「Jota Text Editor」
無料
Androidで本格的なテキストエディタアプリです。
ダウンロードこちら
10行程度の文章を書くなら、上の「音声エディタ」を使いますが、それ以上の長い文章を書くときは、上下へのスクロールがしづらいんです。
だから、「Jota Text Editor」を立ち上げて文章を作ります。このアプリのいいところは動作が軽くて快適に使えるアプリです。
また、たまにFTPアプリを使って、サーバにおいてあるHTMLファイルの修正をしたい、なんてときもあって、そういったときにも使えるテキストエディッタなので、私にとっては必須なアプリです。
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「Evernote」
無料
多くの情報をネット上に保存できる定番のオンラインノートアプリです。
ダウンロードこちら
書き途中の文章を保存しておいて、続きをパソコンで書く必要がありそうなときは、エバーノートを使って書きます。
エバーノートをダウンロードして使えるようにしてあるPCならばどれでも、保存してある文章などを、閲覧したり編集できるのですごく便利です。
同様に使えるサービスでは、Google ドキュメント(Google Docs.)があって、こちらは表計算とかプレゼン作成で使っていますが、Android画面でテキスト入力するのは、エバーノートのほうが書きやすいのでこちらを使ってます。
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ということで、Androidで文字を書く機会が多い方は参考にしてみてください。
2011年7月21日木曜日
2011年7月8日金曜日
GALAXYtab が Android2.3 にしてから Wi-Fi 不安定だったが
GALAXYtabを Android2.3にしたのいつだったかな、たぶんそのへんからだったと思うんだけど、Wi-Fiの繋がりが不安定になっていて・・
突然ブラウザが 表示しなくなったり、ツイッターがエラーになったり
ちょっとイライラすることが続いていたんだけど、今日たまたまネットで調べてみたらこんな記事を見つけて
http://nekomainte.blog.so-net.ne.jp/2011-06-12-2
同じ GALAXYtab で同じ症状だったので、記事の内容を試してみた。
ルーターとAndroidのWiFiのポートの設定を1番に合わせるというもの。
いままでは11番がいいとどこかのブログ記事で読んだので、そこにに合わせていたんだけど、ポートの番号ってそんなに影響するのだろうか?
いまのところものすごく快調に動いています。ヾ(≧∇≦)
2011年7月3日日曜日
MyDefrag 簡単で 高速で 高機能な フリーのデフラグソフト
熱暴走のトレブルで、グラフィックボードのファンを換えてから、すこぶる快適に動いています。もしかしたらしばらく前からファンが止まっていたのかな?
また今回は、ものすっごく念入りに内部の掃除したし、ボードも1枚1枚外してスプレーでホコリを払い、接点復活剤で掃除したしね。気持ちがいいです(=^▽^=)
古いパソコンでも、手入れをちゃんとしてあげたら長く快適に使えるものです。
ちなみに今回のPCは3台使っているPCの中で一番古くて、確か2003年頃に購入した、Pentium4のマシンです。もう8年使っているけど、まだまだ現役バリバリです。
動画の編集など重たい作業は新しいPCを使いますが、WEBの閲覧や、ブログの投稿や、メールを書いたりということではなんら不便を感じません。
で、長く快適に使うためには、ハードだけでなく、内部のメンテナンスもとっても大事、ですから、デフラグのことを記事にします。
デフラグはコンピュータのパフォーマンス維持するのにとっても重要な要素です。定期的にデフラグを実施しなければ、ファイルの断片化が進んで、著しくシステムパフォーマンスが低下してしまいます。Windows には標準のデフラグが装備されていますが、Windowsに標準のデフラグ機能は最低限の能力しか持ち合わせておらず、作業終了まで非常に長い時間がかかります。
デフラグにはWindows標準ではないデフラグツールを使う方法もあって、デフラグツールには、有料・無料をあわせて100種類以上も存在するとのこと。(数えたことはないが・・)
で、私は MyDefrag というツールを使っています。
-----------------
MyDefragの特徴
1.操作が簡単。初心者でも大丈夫
2.Windows標準のデフラグツールより断然高機能
3.高速
4.WindowsのAPIを使用している安全設計
5.Vista以降はMFT(マスターファイルテーブル)のデフラグも可能
MyDefrag 概要
ダウンロード:MyDefrag(公式サイト)
http://www.mydefrag.com/
ライセンス:フリーソフト
対応OS:Windows 2000、2003、 XP、 Vista、 2008、 7
インストーラーが32Bit、64BitOSを判断、適切なコードをインストールします。
インストーラーは日本語対応。基本的なメニューも日本語化されています。
ダウンロードした「.exe」をダブルクリックでインストールが始まります。
ごく一般的なインストーラーで、特に注意はありません。全て「次へ」を選んで行けば大丈夫。
日本語化ファイルダウンロード場所
http://www.mydefrag.com/forum/index.php?topic=1550.msg24008
◆上記リンクはVer4.3.1のもの。
◆ダウンロードしたファイルは「Settings.MyD」という名前です
(圧縮されている場合は解凍が必要)
◆ダウンロードしたSettings.MyDファイルをMyDefragインストール先の「Scripts」フォルダに上書きしてやります。
(初期設定では 「C:\Program Files\MyDefrag v4.3.1\Scripts」)
(心配な場合は、オリジナルのSettings.MyDのバックアップを取っておきましょう)
上記作業を終了後MyDefragを起動させると、日本語化が完了している事を確認できます。
MyDefragの使い方
各デフラグ(スクリプト)の説明
Analyze only
HDDの断片化を分析を行い、断片化状況を表示。
デフラグはしない。このスクリプトだけは複数ドライブで実行する場合はスペースキーを押す必要あり。(これ以下のスクリプトは複数のドライブを自動で実行する)
Consolidatefree space
まずァイルをディスクの先頭へ移動させ、 その後に空き領域を連続化するデフラグ。
Data DiskDaily
データ用ドライブのデフラグ&最適化
毎日行う場合はこれで十分(最高速だが不完全)
Data DiskWeekly
データ用ドライブのデフラグ&最適化
週一回デフラグするならこれ(それなりに最適化するが、中速)
Data DiskMonthly
データ用ドライブのデフラグ&最適化 (最も最適化してくれるが低速)
全てのファイルをフルパスでソートする。
Defragmentonly
デフラグのみを実行。HDD上の隙間が解消しないので、その後のフラグメント(断片化)の原因になります。ツール作者によるとお奨め出来ない方法らしいです。
Flash memorydisks
フラッシュメモリやSSD向けのデフラグ。
できるだけ少ない回数のファイルの読み書きでデフラグします。
断片化したファイルをデフラグし空き領域を連続化だけの機能です。
System DiskDaily
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化
毎日行う場合はこれで十分(最高速だが不完全)
System DiskWeekly
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化
週一回デフラグするならこれ(それなりに最適化するが、中速)
System DiskMonthly
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化 (低速だがしっかり最適化)
全てのファイルをフルパスでソートする。
システムドライブ(Cドライブ)はこまめにデフラグしよう
ツール作者によると、一番最初と1ヶ月に1回SystemDisk Monthlyを行い
出来るだけ毎日System Disk Dailyを行うのがベストな使い方とのことです。
データ用HDD(Cドライブ以外)は、断片化は意外と発生し難い&断片化してもパフォーマンスはあまり落ちないので、週1回~月1回のペースでData Disk Daily を行っても十分な気がします。
Windows Vista/7の場合で、Cドライブの空き容量が50%以上ある場合も、酷い断片化は滅多に発生しません。週1回System Disk Dailyを行う位で十分効果があります。
My Defragを初めて実行する時のマメ知識
My Defragを初めて実行する際、System(またはdata) DiskMonthlyではデフラグが予想以上に時間がかかる場合や、途中でエラーが発生したりする場合があります。一旦System(またはdata) DiskWeekly でデフラグを行い、その後 Disk Monthlyを行うとスムーズにデフラグ出来ます。
参照http://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/mydefrag.html
また今回は、ものすっごく念入りに内部の掃除したし、ボードも1枚1枚外してスプレーでホコリを払い、接点復活剤で掃除したしね。気持ちがいいです(=^▽^=)
古いパソコンでも、手入れをちゃんとしてあげたら長く快適に使えるものです。
ちなみに今回のPCは3台使っているPCの中で一番古くて、確か2003年頃に購入した、Pentium4のマシンです。もう8年使っているけど、まだまだ現役バリバリです。
動画の編集など重たい作業は新しいPCを使いますが、WEBの閲覧や、ブログの投稿や、メールを書いたりということではなんら不便を感じません。
で、長く快適に使うためには、ハードだけでなく、内部のメンテナンスもとっても大事、ですから、デフラグのことを記事にします。
デフラグはコンピュータのパフォーマンス維持するのにとっても重要な要素です。定期的にデフラグを実施しなければ、ファイルの断片化が進んで、著しくシステムパフォーマンスが低下してしまいます。Windows には標準のデフラグが装備されていますが、Windowsに標準のデフラグ機能は最低限の能力しか持ち合わせておらず、作業終了まで非常に長い時間がかかります。
デフラグにはWindows標準ではないデフラグツールを使う方法もあって、デフラグツールには、有料・無料をあわせて100種類以上も存在するとのこと。(数えたことはないが・・)
で、私は MyDefrag というツールを使っています。
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MyDefragの特徴
1.操作が簡単。初心者でも大丈夫
2.Windows標準のデフラグツールより断然高機能
3.高速
4.WindowsのAPIを使用している安全設計
5.Vista以降はMFT(マスターファイルテーブル)のデフラグも可能
MyDefrag 概要
ダウンロード:MyDefrag(公式サイト)
http://www.mydefrag.com/
ライセンス:フリーソフト
対応OS:Windows 2000、2003、 XP、 Vista、 2008、 7
インストーラーが32Bit、64BitOSを判断、適切なコードをインストールします。
インストーラーは日本語対応。基本的なメニューも日本語化されています。
ダウンロードした「.exe」をダブルクリックでインストールが始まります。
ごく一般的なインストーラーで、特に注意はありません。全て「次へ」を選んで行けば大丈夫。
日本語化ファイルダウンロード場所
http://www.mydefrag.com/forum/index.php?topic=1550.msg24008
◆上記リンクはVer4.3.1のもの。
◆ダウンロードしたファイルは「Settings.MyD」という名前です
(圧縮されている場合は解凍が必要)
◆ダウンロードしたSettings.MyDファイルをMyDefragインストール先の「Scripts」フォルダに上書きしてやります。
(初期設定では 「C:\Program Files\MyDefrag v4.3.1\Scripts」)
(心配な場合は、オリジナルのSettings.MyDのバックアップを取っておきましょう)
上記作業を終了後MyDefragを起動させると、日本語化が完了している事を確認できます。
MyDefragの使い方
各デフラグ(スクリプト)の説明
Analyze only
HDDの断片化を分析を行い、断片化状況を表示。
デフラグはしない。このスクリプトだけは複数ドライブで実行する場合はスペースキーを押す必要あり。(これ以下のスクリプトは複数のドライブを自動で実行する)
Consolidatefree space
まずァイルをディスクの先頭へ移動させ、 その後に空き領域を連続化するデフラグ。
Data DiskDaily
データ用ドライブのデフラグ&最適化
毎日行う場合はこれで十分(最高速だが不完全)
Data DiskWeekly
データ用ドライブのデフラグ&最適化
週一回デフラグするならこれ(それなりに最適化するが、中速)
Data DiskMonthly
データ用ドライブのデフラグ&最適化 (最も最適化してくれるが低速)
全てのファイルをフルパスでソートする。
Defragmentonly
デフラグのみを実行。HDD上の隙間が解消しないので、その後のフラグメント(断片化)の原因になります。ツール作者によるとお奨め出来ない方法らしいです。
Flash memorydisks
フラッシュメモリやSSD向けのデフラグ。
できるだけ少ない回数のファイルの読み書きでデフラグします。
断片化したファイルをデフラグし空き領域を連続化だけの機能です。
System DiskDaily
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化
毎日行う場合はこれで十分(最高速だが不完全)
System DiskWeekly
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化
週一回デフラグするならこれ(それなりに最適化するが、中速)
System DiskMonthly
システムドライブ(Cドライブ)用のデフラグ&最適化 (低速だがしっかり最適化)
全てのファイルをフルパスでソートする。
システムドライブ(Cドライブ)はこまめにデフラグしよう
ツール作者によると、一番最初と1ヶ月に1回SystemDisk Monthlyを行い
出来るだけ毎日System Disk Dailyを行うのがベストな使い方とのことです。
データ用HDD(Cドライブ以外)は、断片化は意外と発生し難い&断片化してもパフォーマンスはあまり落ちないので、週1回~月1回のペースでData Disk Daily を行っても十分な気がします。
Windows Vista/7の場合で、Cドライブの空き容量が50%以上ある場合も、酷い断片化は滅多に発生しません。週1回System Disk Dailyを行う位で十分効果があります。
My Defragを初めて実行する時のマメ知識
My Defragを初めて実行する際、System(またはdata) DiskMonthlyではデフラグが予想以上に時間がかかる場合や、途中でエラーが発生したりする場合があります。一旦System(またはdata) DiskWeekly でデフラグを行い、その後 Disk Monthlyを行うとスムーズにデフラグ出来ます。
参照http://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/mydefrag.html
2011年7月2日土曜日
節電の暑い夏 PCの熱暴走に注意
東京、東北電力管内では電力使用制限令が1日から発動され、「節電の夏」が本格的に始まったわけですが。なんとなく、エアコンのスイッチを入れることに罪悪感を感じてしまうのは関西も同じ、近所の家電量販店では、扇風機が全て売切れになっていました。
そんな暑い夏だから、PCの熱暴走には気をつけなきゃと、先日一番心配な古いPCの内部の掃除をして、冷却ファンの交換を行ったのですが・・
我が家には猫がいるので、内部に猫の毛が侵入してファンが止まる。という経験を過去何度かしているんです。
昨日パソコンを使っていて、いきなりバツンと画面が真っ暗に (゜o゜;
電源は落ちていないようだけど動いている気配が全くない。
仕方が無いので強制的に電源を落とし、しばらくしてから電源を再投入、通常通りに立ち上がったが、しばらく使っているとまた同じ症状が起こる。
仕方ないので側面パネルを開けて、小さい扇風機で強制冷却してみる
それでも落ちる。Σ(゚д゚lll)ガーン
で、よ~く内部を観察してみると
「あっ、グラフィックボードのファンが止まってる」
先日ファンを換えたとき、そこだけ換えてなかったんですね。
というか、取り付けの向きのせいで見逃していたわけですが・・
早速近所のパーツ屋さんに行って、取り付けられそうな放熱板付きのファンを買ってきて交換作業、寸法が合わず、ちょっと無理やり結束バンドで固定って感じですが、それと、動作電圧が違うので、グラフィックボードからでなく、本体内部から配線を取り回してですが
なんとか取り付け完了
CPUに負荷がかかるような操作させて動作確認
なんとか大丈夫そう!
今回はファンのトラブルだったんだけど
というか、冷却ファンの動作不良で熱暴走ってほんと多いですよ。
ただ、今年は全国的に暑い部屋で頑張って仕事をしているパソコンも多いはず。
人間も熱中症にならないよう気を付けないといけないですが
パソコンの熱暴走にも気をつけてげましょうね。
@nifty通信Web 夏場は要注意!パソコンの熱暴走 より
------------
パソコンの熱暴走とは?
パソコンの熱暴走とは、パソコンの集積回路が使用中に熱によって誤作動を起こしてしまう現象のことです。
パソコンは常に電気を使って複雑な動作をしているため、発熱する状態が続いています。普段は通風孔から周囲の空気を取り入れて、パソコン内部の温度が高くならないようにしているのですが、夏のような暑い時期はパソコン外部の温度も高いため、パソコン内部の温度がなかなか下がりません。パソコン内部の温度が高いままになると電気の流れに狂いが生じてしまうため、下記のようなさまざまな誤作動を起こしてしまいます。
【熱暴走の主な症状】
・急にパソコンの再起動が始まる
・パソコンの電源が勝手に落ちる
・エラーが頻繁に発生する
このような症状が頻繁に起こると、パソコンは精密機器のため寿命が短くなってしまうことにつながります。そのため、夏のような暑い時期はパソコンの熱暴走への対策をしっかりと行ってください。
熱暴走への対策方法
まず、ここまではパソコンの熱暴走のメカニズムについて解説しました。ここからは具体的な熱暴走への対策方法についてご紹介します。
デスクトップパソコンの場合
◆デスクトップパソコンの場合
まず、デスクトップパソコンの対策ですが、最近は熱を排出するファンなどの性能が良く、熱暴走の話題はほとんど聞かなくなってきています。
ただ、パソコン本体正面や側面などの通風孔にホコリがたまっていたり、パソコン本体の周囲に物を置いていたりすると、パソコン内部の空気の流れが悪くなり、熱暴走の危険が高くなります。そのため、通風孔の掃除をこまめに行ったり、なるべくパソコン本体(特に通風孔の近く)には物を置かないようにしてください。
通風孔などのホコリ取りには「エアダスター」がおすすめです。「エアダスター」とは、パソコンなどの精密機器の掃除の際によく利用される、空気を放出するスプレーのことです。エアダスターを利用すれば、直接手で拭き取ることができない狭い隙間のホコリなどをエアー噴射で吹き飛ばすことができます。
◆ノートパソコンの場合
ノートパソコンは構造上、内部に空間が少なくファンによる排熱効果も低いため、デスクトップパソコンよりもパソコン内部の温度が高くなりがちです。そのため、ノートパソコンの場合は直接、ノートパソコンを冷やす「ノートパソコン用冷却シート」や「ノートパソコンクーラー」で対策することをおすすめします。
まず、「ノートパソコン用冷却シート」は私たちが風邪などで熱が出た際に利用する熱さましシートと似たようなもので、ノートパソコンの下に敷くだけで冷却効果を得ることができます。特に冷蔵庫で冷やしておく必要はなく、そのまま使用することができます。
「ノートパソコンクーラー」はノートパソコン本体を載せるだけでパソコン底面の温度上昇を防ぐ、外付けのファンのことです。ノートパソコンは持ち運ぶことを想定して本体がコンパクトになっているため、熱を排出するためのファンが小さかったり、パソコンによってはファンが設置されていない場合があります。ノートパソコンクーラーを利用すれば、ノートパソコン内部に空気の流れ道を作り、パソコン内部の温度上昇を抑えることができます。
ノートパソコンは小さくて持ち運びが便利な代わりに、熱暴走がデスクトップパソコンと比較すると起こりやすくなっています。ノートパソコンをご利用の方は、特に注意してあげてください。
http://support.nifty.com/tsushin/cs/column/detail/100707720510/1.htm
そんな暑い夏だから、PCの熱暴走には気をつけなきゃと、先日一番心配な古いPCの内部の掃除をして、冷却ファンの交換を行ったのですが・・
我が家には猫がいるので、内部に猫の毛が侵入してファンが止まる。という経験を過去何度かしているんです。
昨日パソコンを使っていて、いきなりバツンと画面が真っ暗に (゜o゜;
電源は落ちていないようだけど動いている気配が全くない。
仕方が無いので強制的に電源を落とし、しばらくしてから電源を再投入、通常通りに立ち上がったが、しばらく使っているとまた同じ症状が起こる。
仕方ないので側面パネルを開けて、小さい扇風機で強制冷却してみる
それでも落ちる。Σ(゚д゚lll)ガーン
で、よ~く内部を観察してみると
「あっ、グラフィックボードのファンが止まってる」
先日ファンを換えたとき、そこだけ換えてなかったんですね。
というか、取り付けの向きのせいで見逃していたわけですが・・
早速近所のパーツ屋さんに行って、取り付けられそうな放熱板付きのファンを買ってきて交換作業、寸法が合わず、ちょっと無理やり結束バンドで固定って感じですが、それと、動作電圧が違うので、グラフィックボードからでなく、本体内部から配線を取り回してですが
なんとか取り付け完了
CPUに負荷がかかるような操作させて動作確認
なんとか大丈夫そう!
今回はファンのトラブルだったんだけど
というか、冷却ファンの動作不良で熱暴走ってほんと多いですよ。
ただ、今年は全国的に暑い部屋で頑張って仕事をしているパソコンも多いはず。
人間も熱中症にならないよう気を付けないといけないですが
パソコンの熱暴走にも気をつけてげましょうね。
@nifty通信Web 夏場は要注意!パソコンの熱暴走 より
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パソコンの熱暴走とは?
パソコンの熱暴走とは、パソコンの集積回路が使用中に熱によって誤作動を起こしてしまう現象のことです。
パソコンは常に電気を使って複雑な動作をしているため、発熱する状態が続いています。普段は通風孔から周囲の空気を取り入れて、パソコン内部の温度が高くならないようにしているのですが、夏のような暑い時期はパソコン外部の温度も高いため、パソコン内部の温度がなかなか下がりません。パソコン内部の温度が高いままになると電気の流れに狂いが生じてしまうため、下記のようなさまざまな誤作動を起こしてしまいます。
【熱暴走の主な症状】
・急にパソコンの再起動が始まる
・パソコンの電源が勝手に落ちる
・エラーが頻繁に発生する
このような症状が頻繁に起こると、パソコンは精密機器のため寿命が短くなってしまうことにつながります。そのため、夏のような暑い時期はパソコンの熱暴走への対策をしっかりと行ってください。
熱暴走への対策方法
まず、ここまではパソコンの熱暴走のメカニズムについて解説しました。ここからは具体的な熱暴走への対策方法についてご紹介します。
デスクトップパソコンの場合
◆デスクトップパソコンの場合
まず、デスクトップパソコンの対策ですが、最近は熱を排出するファンなどの性能が良く、熱暴走の話題はほとんど聞かなくなってきています。
ただ、パソコン本体正面や側面などの通風孔にホコリがたまっていたり、パソコン本体の周囲に物を置いていたりすると、パソコン内部の空気の流れが悪くなり、熱暴走の危険が高くなります。そのため、通風孔の掃除をこまめに行ったり、なるべくパソコン本体(特に通風孔の近く)には物を置かないようにしてください。
通風孔などのホコリ取りには「エアダスター」がおすすめです。「エアダスター」とは、パソコンなどの精密機器の掃除の際によく利用される、空気を放出するスプレーのことです。エアダスターを利用すれば、直接手で拭き取ることができない狭い隙間のホコリなどをエアー噴射で吹き飛ばすことができます。
◆ノートパソコンの場合
ノートパソコンは構造上、内部に空間が少なくファンによる排熱効果も低いため、デスクトップパソコンよりもパソコン内部の温度が高くなりがちです。そのため、ノートパソコンの場合は直接、ノートパソコンを冷やす「ノートパソコン用冷却シート」や「ノートパソコンクーラー」で対策することをおすすめします。
まず、「ノートパソコン用冷却シート」は私たちが風邪などで熱が出た際に利用する熱さましシートと似たようなもので、ノートパソコンの下に敷くだけで冷却効果を得ることができます。特に冷蔵庫で冷やしておく必要はなく、そのまま使用することができます。
「ノートパソコンクーラー」はノートパソコン本体を載せるだけでパソコン底面の温度上昇を防ぐ、外付けのファンのことです。ノートパソコンは持ち運ぶことを想定して本体がコンパクトになっているため、熱を排出するためのファンが小さかったり、パソコンによってはファンが設置されていない場合があります。ノートパソコンクーラーを利用すれば、ノートパソコン内部に空気の流れ道を作り、パソコン内部の温度上昇を抑えることができます。
ノートパソコンは小さくて持ち運びが便利な代わりに、熱暴走がデスクトップパソコンと比較すると起こりやすくなっています。ノートパソコンをご利用の方は、特に注意してあげてください。
http://support.nifty.com/tsushin/cs/column/detail/100707720510/1.htm
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