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2011年11月12日土曜日

スマホの電池切れ対策


iPhoneのバッテリー問題のこともあってか、日経BPネットで、「スマホ&携帯の電池切れ対策」について記事が投稿されていました。Android端末だって、バッテリーの時間は気になるところだし、その記事の内容を紹介します。


ひとことでバッテリーの寿命といっても・・
(1)購入から廃棄までの寿命
(2)満充電から残量ゼロまでの駆動時間

この2つの意味がある。


まずは(1)寿命について、下記の4つが紹介されていました。

1)電池が満充電の状態を長時間続けるのはよくない。
2)充電しながら端末を使うのはよくない。
3)高温の場所に端末や電池を放置するのはよくない。
4)内蔵バッテリーをそのまま持ち歩くのはよくない。

う~~ん、1)と、2)はやってしまってるなぁ。σ(^◇^;)
いざというときに電池切れは嫌だから、家にいるときはフル充電にしておきたいと思って、つい充電のケーブルをつなぎっぱなしにしてしまっています。バッテリーの寿命のために良くないんですね。ボクのGalaxyTabはどこもによるとバッテリーの交換は故障取扱いになり交換代金は12,600円とのこと。気を付けねば・・


次に

(2)駆動時間を延ばすための工夫について

★暗くすると節電効果大

これはすごく実感しています。特にGalaxyTabは画面が大きいいだけに、ディスプレイの ON/OFF や輝度による影響が大きいように思います。

★バックグラウンドで動いている不要なアプリアプリはこまめに終了する。

知らずのうちにたくさんのアプリが立ち上がったままになってしまってます。アプリによってはものすごく燃費が悪いものもありますしね。使いやすいタスクキルアプリやバッテリー管理アプリを使うといいでしょうね。

★端末の節電設定にできる機能を使う

たしかにそのとおりだけど、標準で付いている省電力設定を使うと、使いづらくなることって多いですよねぇ。(^。^;) やっぱお気に入りのバッテリー管理アプリがいいですねぇ。

★さらに電力消費を抑えるには、電波を止めるという手段がある。

なるほど、そこまでしますか・・

★3Gのパケット通信をオフにする

たしかにそのとおりだし、WiFiがつながっている環境だったらデータ通信を切ってもいいんだけど、ちょっとそれは面倒だなぁ。

★電波モードが「3G/GSM」や「自動」の場合、日本国内ではGSMは不要なので「3G」にしよう。

これはそう思う、Galaxyはデフォルトの状態が、たしか「自動」になっているのです。いらないものは切っておいたほうがいいですよね

★音声通話やパケット通信、無線LANやBluetoothを含め、全ての無線機能を遮断する「セルフモード」を使う。(機内モード、電波OFFモードなどとも呼ばれる)もある。

なるほど、電話もメールも受けたくない、な~んてときはそこまでしてしまえばいいですよね。でも、設定解除し忘れないよう気を付けないといけないですね。(^_^;)




ということで・・

スマホが携帯並みにバッテリーがもつようになったらいいですねぇ。でも、高性能なバッテリーが登場しても、きっと電池をたくさん使う高機能なOSやアプリもどんどん登場してくるんだろうから、イタチごっこで、結局はユーザーが工夫しないといけないんでしょうね。


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